全教神協創立60周年記念全国大会・中央研修会を開催しました

全教神協創立60周年記念全国大会・中央研修会を開催しました

令和4年8月10日・11日の両日にわたり、ホテル・ルブラ王山(愛知県名古屋市)を会場に、全教神協創立60周年記念、第61回全国大会ならびに中央研修会を開催しました。

コロナ禍により3年ぶりの全国大会となりましたが、感染拡大のなか全国から約60名の参加がありました。

はじめに創立60周年記念式典を挙行し、その後の総会では令和3年度の事業報告・決算報告、令和4年度の事業計画・予算及び会則の変更等が審議、承認されました。

中央研修会では、「輝かそう日本人の誇り、正そう日本の教育」を主題とし、基調講演、記念講演として下記のお二方より講演をいただきました。

翌日、分科会を行い、「国家意識への教化」「国史国文への教化」「道徳としての神道教化」のテーマで意見交換を行った後、全体会でその内容を報告、意見交換と研修の総括を行いました。

基調講演

演題「ウクライナ危機の打開策を日本近現代史から学ぶ」

講師 憲政史研究者 倉山 満 先生

記念講演

演題「細井平洲から学ぶ教え」

講師 東海市教育委員会社会教育課学芸員 宮澤 浩司 先生

全教神協創立60周年記念全国大会・中央研修会を開催しました 神道の心に基づいた、日本に相応しい教育の振興を

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